行田市議会 2022-06-29 06月29日-07号
さて、地方分権の進展とともに、二元代表制の一翼を担う地方議会の果たすべき役割は、ますます重要になってきております。こうした認識に立ち、市民の皆様の代弁者として、新たなニーズが効果的かつ効率的に施策に反映されますよう、議会としての機能を十分に発揮していくとともに、本市のさらなる発展に向け、全力で取り組んでまいる所存でございます。
さて、地方分権の進展とともに、二元代表制の一翼を担う地方議会の果たすべき役割は、ますます重要になってきております。こうした認識に立ち、市民の皆様の代弁者として、新たなニーズが効果的かつ効率的に施策に反映されますよう、議会としての機能を十分に発揮していくとともに、本市のさらなる発展に向け、全力で取り組んでまいる所存でございます。
そこで、まず市長にお伺いいたしますが、市長におかれましては、この二元代表制についてどのようにお考えなのかお伺いいたします。 ○江原浩之議長 藤井市長。 〔藤井栄一郎市長登壇〕 ◎藤井栄一郎市長 それでは、議員ご質問の3問目の1点目についてお答え申し上げます。 議員ご案内のとおり、二元代表制は議会議員と市長の両方を住民の直接選挙によって選ばせるものであります。
さらには、執行部に対しても、本来、二元代表制のもと本音の議論をすべきものとの認識です。 以上のことを踏まえ、議会運営を進めてまいる所存であります。議員各位の御理解と御協力をぜひ松本明信に対し御賛同いただきたく、心からお願い申し上げます。 御清聴ありがとうございました。
さらに、議会というのは二元代表制の一翼を担っております。議会として市民の負託をしっかりと受け止めて、その役割を果たしていきたいと思います。どうかこれからも議員皆様のご指導とご協力をよろしくお願いします。よろしくお願いします。失礼します。 ○川畑京子副議長 以上で議長の選挙を終了いたします。 休憩いたします。
それで、先日も議長が、町は二元代表制だと言っているのです。町が訴えられたということは、議会も訴えられたと同じなのです。それで、原告名はそれは伏せても当然だと思うのだけれども、来た訴状、どういうことで訴えられているのか、我々も知らなければ、月曜日、議決の採決ができないですよね。めくら判を押すような採決はできない。ぜひその訴状というものを議会に提示していただきたいのですが、それはできますか。
二元代表制で、市長マニフェストと、18名の各議員さん、選挙のたびに、私はこういうことをやりますと公約を出します。それを受けて4年間、市長と議員の間でさまざまな議論をするんですが、理事、市長のマニフェストと18名の議員の公約を考えて、その辺はどういう位置づけをして、4年間の市政運営に反映しているのか。
二元代表制の一員ですから、それは当然だと思っているのですが、今回は非常にスムーズに、大体細かいところは別にしまして、意見が一致して、本当に安心しました。これなぜかといえば、恐らく危機管理ということで、市民の安全安心を守るという方向性で一致しているからかなというふうに思いました。そして、市長の答弁の中で、危機管理課だけではないのだと、全庁的に対応するのだという見解をいただきました。
また、その議員が元議長であり、最大会派の団長という立場もあり、この議員を通じた議会支配につながり、二元代表制の危機と感じ、取り上げたものです。 先ほど浅井市長が述べた地方自治法第132条よりも憲法第93条のほうが根拠として重たく、市議会として取り上げ、市長をただすべき問題と考え、私は一般質問で取り上げております。
二元代表制、十分、高橋議員もご理解していると思いますけれども、議員仲間を増やして、ぜひ自分の思いをもっともっと通していただけるとありがたいなと思いますので、ぜひこれからもよろしくお願いいたします。 では、答弁させていただきます。
らかに必要な限度を超えた人身攻撃であるという指摘については、人身攻撃とは、正当な議論から外れて、相手の私生活上の行動や個人的な思想・性格を取り上げて非難することと定義されており、私の質問はあくまでも、市長の政治姿勢において疑義のある点を指摘し、その真相を求めた正当な議論であることから、市長自身が認めたとおり、政治倫理の確立のための草加市長の資産等の公開に関する条例に基づく誤りを議会で明らかにし、二元代表制
非常事態でもあり、議会を招集するいとまがない場合もあることは理解いたしますが、市民への説明責任を果たす意味でも、全員協議会などを通じて議会に対して随時報告を行うなど、緊急時においても二元代表制に基づく緊張感を持った行政運営を心がけていただきたいと思います。
二元代表制のチェックアンドバランス、日本語で言えば均衡と抑制の観点から見て、浅井市長と佐々木洋一議員の関係は問題がないのでしょうか御説明ください。 佐々木議員はこれまで不可解な行動を行ってきました。昨年11月20日に開かれた市長の政治倫理調査特別委員会で浅井市長の反省を求める決議が全会一致で採択されました。この時委員だった佐々木議員は自身で賛成をしております。
市長自身が認めたとおり、政治倫理の確立のための草加市長の資産等の公開に関する条例に基づく誤りを議会で明らかにし、二元代表制におけるチェック・アンド・バランスの関係における疑義を正したものであります。 佐々木洋一議員のプライベートまで立ち入った質問は行っておらず、問題の本質は、草加市政や草加市議会など、全体への信頼が崩れかねない問題を究明することにあります。
市長自身が認めたとおり、政治倫理の確立のための草加市長の資産等の公開に関する条例に基づく誤りを議会で明らかにし、二元代表制におけるチェック・アンド・バランスの関係における疑義を正したものであります。佐々木洋一議員のプライベートまで立ち入った質問は行っておらず、問題の本質は草加市政や草加市議会など全体への信頼が崩されかねない問題を究明することにあります。
次に、二元代表制について、浅井市長の認識をお伺いいたします。また、二元代表制における市長の役割、議会の役割、議員の役割について、市長の見解をお伺いいたします。 また、草加市議会において、市長と議会、議員の関係は、二元代表制における役割から見て正常な状態だと言えるのか、浅井市長の見解をお伺いいたします。 ○西沢可祝 議長 浅井市長。
だったのかと、これから考えるという話なので、考えないより考えたほうがいいですけれども、ぜひ生かしていただきたいなと思うのと、もう一つ、余計なことですけれども、議案に賛成するか、反対するかというようなものについて、もう少しこれは議長のほうからお伝えいただくべきなのか、執行部の皆さんが市長にお伝えいただくべきものなのかちょっと分からないですけれども、ここであまりここは議論したくないので、あれですけれども、二元代表制
14番、斉藤議員から「二元代表制の危機について」緊急質問の発言通告書が提出されました。 14番、斉藤議員の緊急質問に同意の上、日程に追加し、発言を許可することに賛成の諸君の御起立を求めます。 〔起立少数〕 ○西沢可祝 議長 起立少数であります。 よって、14番、斉藤議員の緊急質問に同意の上、日程に追加し、発言を許可することは否決されました。
執行部と議会は二元代表制であります。車の両輪であると言われますが、通年議会を条例化するにしても、一方の当事者である執行部の意見も聞かずに決めて、開かれた議会ということでできるかということで確認します。 もう一点、執行部はもっと市民の声を聞けということをよく言われます。以前、日曜議会をどうするかという議論になったときに市民アンケートを取りました。
議会の議決も得ないで、決まっていることですからという説明では、議会軽視というだけでなく、市議会そのものを否定し、二元代表制の定義も揺るがしかねない事態であります。 よって、上尾市当局においては、この問題に関しより一層の誠意ある行動と説明責任を果たすことを求める意味で、反対の討論といたします。 ○議長(大室尚議員) 次に、24番、池田達生議員。
次に、議員が審議会等の委員になること及び報酬等を受け取ることの是非についての検討につきましては、審議会が市長の諮問機関であり、二元代表制の観点から慎重であるべきという意見と、積極的に学識経験者として委員になるべきとの意見がありましたが、従来より審議会等への参加は議員それぞれの任意であることを確認いたしました。